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福祉への理解を広めるために 赤い羽根共同募金（赤い羽根共同募金・歳末たすけあい募金）

共同募金とは・・・ 共同募金は、法律（社会福祉法）に定められた募金で、都道府県ごとに「共同募金会」をおき、地域福祉の増進を図ることを目的に、毎年、厚生労働大臣の告示によって、全国一斉に実施されています。共同募金は、大きく分けると、『一般募金』と『歳末たすけあい募金』があります。『一般募金』と『歳末たすけあい募金』の違いは、募金期間、助成年度、助成内容などです。 ■茨城県共同募金会ホームページ

共同募金配分のながれ

一般募金（運動期間10月〜12月）

お住まいになっている市町村の地域福祉の増進や、県内の福祉活動、民間社会福祉施設の整備等の運営助成をするために実施する募金です。

令和4年度　一般募金額　２０，３７２，５４１円

戸別募金 16,801,815円 自治会・行政区を通して各家庭からご協力いただきました。 法人募金 1,647,000円 企業・商店の方々にご協力いただきました。 学校募金 940,091円 学校・幼稚園・保育園からご協力いただきました。 職域募金 171,957円 公共施設などで働く方々からご協力いただきました。 イベント募金 212,115円 市内イベントの来場者からご協力いただきました。 個人募金 119,100円 個人の方々からご協力いただきました。 その他募金 480,463円 市内各団体の方々からご協力いただきました。

ご協力ありがとうございました。

一般募金の使い道

皆様からご協力いただいた一般募金の約７０％は、市内の福祉活動に役立てられ、残りの約３０％は、都道県単位での福祉活動及び施設整備費等に役立てられています。 ■古河市 共同募金委員会の使い道はこちら

歳末たすけあい募金（運動期間12月）

昭和34年から共同募金運動の一環として行われることになりました。支援を必要とする方々が新たな年を迎える時期に安心して暮らせるように、長く慰問金の贈呈がなされており、 共同募金委員会でも『みんなでささえあうあったかい地域づくり』をスローガンに、募金活動を実施し、多くの方からあたたかい募金のご協力をいただきました。皆様からいただいた募金は、低所得世帯を対象に見舞金として配分いたしました。

令和4年度　歳末たすけあい募金額　 ８，４８７，６１１円

戸別募金 8,154,011円 自治会・行政区を通して各家庭からご協力いただきました。 法人募金 130,000円 企業・商店の方々にご協力いただきました。 学校募金 30,550円 学校・幼稚園・保育園からご協力いただきました。 個人募金 133,050円 個人の方々からご協力いただきました。 その他募金 40,000円 市内各団体の方々からご協力いただきました。

ご協力ありがとうございました。

歳末たすけあい募金の使い道

共同募金委員会では、皆様からご協力いただいた募金を、支援を必要とする方々が新たな年を迎える時期に安心して暮らせるように、年末に1世帯11,000円 （令和3年実績）を配分金として贈らせていただきました。

＜配分金対象世帯＞ （令和3年対象） 　＊満70歳以上のひとり暮らし世帯 　＊満70歳以上の高齢者のみの世帯 　＊要介護３以上の認定を受けている世帯 　＊準要保護世帯の認定を受けている世帯 　＊中学３年生以下の子どもを養育しているひとり親世帯 であり、児童手当を受給している世帯 　＊障がい者のいる世帯 身体障がい者手帳１・２級 　 療育手帳ⒶまたはA 　 精神保健福祉手帳１．２級 　 障害者年金1級・2級

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