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生活支援体制整備事業 |
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一人暮らしや夫婦のみの高齢者世帯、そして認知症の方が増えているなかで、住み慣れた地域で自分らしく生きがいを持った暮らしを続けるためには、地域のつながりや住民同士の助け合い・支えあいが必要です。
地域住民が主体となる生活支援や介護予防サービスの充実を図り、地域全体で高齢者の生活を支える体制づくりを推進します。
そのために、協議体の設置、生活支援コーディネーターの配置を行っております。
・生活支援体制整備事業イメージ(PDF) |
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★協議体とは、地域の多様な主体がメンバーとなり、今やっていることや、今後無理なくできることなどを話し合う場
古河市では、市内全域を対象とした第1層協議体を設置した上で、市内を20地区(行政自治会及びコミュニティの範囲)に分け、第2層協議体の設置を進め、地域の実情に合った話し合いの場作りを進めています。 |
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・自分の地域の強みや困りごとを話す。
・地域の支えあい活動や地域で必要な支えあい活動を話す。
・地域に必要な支えあい活動が、どうやったら出来るのか、何ができるのかを話す。
・実際に取り組めそうなことから、始めていく。 |
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・第1層協議体とは、市内全域を対象とした話し合い及び情報共有の場です。
・医療や介護、福祉、地域づくり等に関わる市内各種団体の関係者(※)が集まり、第2層協議体の設置に向けた意見や地域資源やニーズの共有を行っております。
(※)自治会、行政区、コミュニティ、老人クラブ、民生委員、ボランティア、介護支援専門員、在宅介護支援センター、商工会議所・商工会、社会福祉協議会、地域包括支援センター等
・第1層協議体(R5活動)(PDF) |
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・第2層協議体とは、市内を20地区(行政自治会及びコミュニティの範囲)に分け、その地区ごとでの話し合い及び情報共有の場です。
・行政自治会、コミュニティ、民生委員、サロン、老人クラブ、高齢者施設等の地域関係者が集まり、地域課題やニーズ、どのような取り組みをしていきたいかについて話し合っております。
古河市では、4か所にて第2層協議体が設置されております。
(令和6年2月現在)
・第2層協議体設置済みの地区(PDF)
・第6地区第2層協議体(R5活動)(PDF)
・第7地区第2層協議体(R5活動)(PDF)
・第9地区第2層協議体(R5活動)(PDF)
・第15地区第2層協議体
(PDF) |
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★生活支援コーディネーターとは、協議体と協力しながら、自分たちの地域をよりよくしていくために、いろいろな取り組みを組み合わせる調整役
役割@地域の社会資源やニーズの把握、開発、人材育成
役割A多様な機関のネットワーク構築 例:協議体
役割B地域ニーズを適切な機関やサービスに繋げる
役割C協議体のサポート
古河市では、第1層生活支援コーディネーター1名(社会福祉協議会)
第2層生活支援コーディネーター4名(社会福祉協議会及び地域住民)が配置されている。 |
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お問い合わせ |
古河市社会福祉協議会 地域福祉課(第1層生活支援コーディネーター) |
TEL 0280-48-0808 |
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